2017年3月終了アニメコメント


アニメ調査室(仮)さんで調査している終了アニメに対するコメントです。

(注)評価基準
S:とても良い
A:良い
B:まあ良い
C:普通
D:やや悪い
E:悪い

F:見切り、視聴はしたが中止 (または見逃しが多い)
x:視聴なし、 (または視聴中のため評価保留)
z:視聴不可


アニ メタイトル
評価
コメント
鬼平 x
風夏 C 普通の青春ドラマ過ぎてアニメでやる必要があったのかなと
幼女戦記 B ある意味出落ち的な設定であるが、それを抜きにしても戦記物として十分に面白い。
闇芝居 4期 x
信長の忍び x
双星の陰陽師 F 1クール切り
銀魂 新シリーズ D ギャグの中にシリアスが少々入るからいいのであってシリアス中にギャグ入れてもテンポ悪くするだけでしかない。
戦国鳥獣戯画 乙 x
超・少年探偵団NEO x
魔法使いプリキュア! S シリーズ13年目にして最高傑作が生まれた。2世界行き来していたことが中だるみを生まなかったし、プリキュアの数が少なかったことが脇キャラの盛り上げに繋がった。
さらには敵幹部も前半と後半で全く違う目的だったことが、終盤のまさかのバッディ味方化という予想外の出来事につながるなどこれまでにない面白さがあった。
話の都合上はーちゃん万能&みらいが重い女になってしまったがそれもまた味ということで。
霊剣山 叡智への資格 x
亜人ちゃんは語りたい B 『亜人』とは全く違ってどちらかと言うと『モンスター娘』に近いアニメ。こちらを先に放送していたほうが色々と入門的な意味でも良かったのだろうが…
遊戯王アーク・ファイブ x
南鎌倉高校女子自転車部 C 『ろんぐらいだぁす』の後になったために色々と後追いになってしまったのは悲劇だが、そうでなくても地味なアニメだったかなと。
青の祓魔師 京都不浄王編 D 2時間位の劇場アニメで良かったのではないかと思うような内容。1期とのつながりとかどうなってるのとかというところが多々あるし、いろいろな意味で残念。
ふるさと再生 日本の昔ばなし x
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん x
昭和元禄落語心中 助六再び篇 A まさに名作。時代を追う展開もさることながら中堅ベテラン声優たちの演技が素晴らしい。
マーベル アベンジャーズ・アッセンブル x
スクールガールストライカーズ Animation Channel C ありがちなギャルアニメの域を出ない平凡な作品。オディールを演じた斎藤千和はさすがの演技だったが。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season D 1期の盛り上がり方からするとあまりにも残念な出来。バッドエンドになる事自体はありだが、そこに至るまでの展開があまりにもワンパターンでご都合主義的。マクギリスは単なる世間を騒がせただけの馬鹿になり、ラスタルは最後に勝ち組かつ理解者になったりと悪い方向に予想外な着地だった。
レゴ ネックスナイツ (ロックモンスター編) x
フューチャーカード バディファイト DDD x
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 x
バトルスピリッツ ダブルドライブ x
この素晴らしい世界に祝福を! 2 A この手の2期アニメはシリアスになりすぎたりテンポが悪くなったりすることがよくあるが、この作品は伏線の張り方もうまく安定して面白いままだった。
リルリルフェアリル 妖精のドア B 『マイメロ』『ジュエルペット』ほどのカオスではないが(イケメンジョ除く)、いつものサンリオアニメだった。
ちいさなプリンセス ソフィア x
デュエル・マスターズVSRF x
小林さんちのメイドラゴン B 『旦那が何を言っているかわからない件』の作者だけあって人間関係に独特の描き方が見られるが、基本異種♀間ドタバタだった。
ガヴリールドロップアウト A ギャグ的に古典的な展開ではあるがそれが良かった。天使だけど天使らしくない2人と悪魔だけど天使のようなヴィーネ、コミックリリーフのサターニャといい塩梅で話が動いていた。これに関しては動画工房制作なのが当たりだったのだろう。
なめこ せかいのともだち x
ピアシェ 私のイタリアン C イタリアンの紹介話半分ドラマ性半分といったところだがいかんせんショートアニメで語るには短い…
がん がん がんこちゃん x
ベイブレードバースト x
ちるらん にぶんの壱 C 実質1分程度のアニメで何を評価するというのか…同じ新撰組ネタのショートアニメなら『薄桜鬼』のほうが面白かったが。
どちゃもん じゅにあ x
政宗くんのリベンジ D ラブコメでキャラが素直でないというのは定石だが、そのために軒並みメインキャラ設定が屑になった気がする。
ハンドシェイカー C 話自体はよくある能力バトル的なものだが映像的に目立たそうとしすぎているような気が。実験アニメ的なものを感じるがまあ無難なところに落としたし舞台が大阪なのであまり悪評価にできない(笑)
カミワザ・ワンダ C これと言って目を見張るものもないキッズアニメのテンプレ的な作品。しかし最終盤で加入した2人、テコ入れにしてもいくら何でも遅すぎないか…?
ねこねこ日本史 x
にゃんこデイズ x
タイムボカン24 C 同名の過去作とは似ても似つかぬ感じだがいつものトリオとかパロディの数々はいつものタツノコ作品。当たりハズレも激しいが…
けものフレンズ A 深夜っぽくない子供向けかと思いきや予想外の良アニメ。伏線の張り方とか盛り上げ方とか実に良かった。
クラシカロイド B 『銀魂』がシリアスによった分、こちらがその代わりになったような感じ(笑)特に2クール目になってからはネジが外れたかのように超展開の連続だった。
エルドライブ C 絵柄も展開も10年前のような作品。
セイレン C 『アマガミ』と同じ舞台で数年後という設定だがいうほど繋がりがあるものでもなく、ただただ特殊なシチュエーションというところだけが似ていたか。
プリパラ B 思いの外長いシリーズになったために新キャラが出ては持ち上げられてやがて落ちていくというパターンの繰り返しになっていった感はあるが、最後まで軸はブレなかった。
ぼのぼの x
クズの本懐 F 1話切り
アイドル事変 C アイドル政治家という設定には目新しいものがあるが脚本がそれについていけなかった印象。終わりが良ければ全て良しというものでもないが…
うらら迷路帖 C いかにもなきらら系作品だが、舞台設定に慣れるのに時間がかかった。慣れてしまえばいつものことだが。
3月のライオン B リアルのほうがフィクションよりも将棋棋士としてすごい人物が現れてしまったが、この作品の場合はそういう強さを求める作品でなかったのは幸いだったか。基本人間ドラマだったからこそ先生や島田八段の存在が光る。
あはれ! 名作くん x
Rewrite 2ndシーズン E ただでさえわかりにくい話だったのにそれを超スピードで進めたから完全にわけのわからないことに。構成レベルでどうにかならなかったのか。
Spiritpact (スピリットパクト) x
あいまいみー Surgical Friends C ネタのぶっ飛び方にも慣れたというかこれが様式美だなと思えるようになった。
MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang C
TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」より F 1クール切り
AKIBA'S TRIP THE ANIMATION z
NARUTO ナルト 疾風伝 x
SUPER LOVERS 2 C ナチュラルに展開されるBLに違和感を覚えないのは零の声が皆川純子だからだったのだろうか…
ACCA13区監察課 C 雰囲気的に銃弾が飛び交ったり、泥沼の人間関係になるのかと思ったら爽やかな展開に終わって意外だった。
CHAOS;CHILD E 視聴者置いてけぼりで話の中の登場人物たちだけが理解しているような展開は面白くない。
ALL OUT!! F 1話切り
One Room C 一方的にヒロインが語りかけてくるだけの話って実にゲーム的である。
彼岸島X (ネット配信) x
ナンバカ 2期 (ネット配信) x
ろんぐらいだぁす! (全12話) C 実質10話がクライマックスで残り2話はおまけみたいなものだとは思うが、そのおまけ部分を含めて自転車に興味をもたせるという意味ではまずまずのアニメだと思う。
はいふりOVA 前編 C 本編もこんな風に軽いノリで進めていればよかったのにとは思うが…それはそれでインパクトも何も無くなりそうだ。
ユーリ!!! on ICE B 最初からトップクラスということでフィギュアスケートの技術面よりも精神的な部分をメインに扱ったのが特徴的。しかし如何せん女子向けだよな…


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